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有馬豊事務所

東京都練馬区石神井町2-8-27
(西武池袋線 石神井駅より徒歩5分)

TEL.03-3997-4191

交通対策等特別委員会

 こんにちは区議会議員の有馬豊です。

 2月14日の特別委員会で、今定例会で議案としてかかっている「大江戸線延伸推進基金条例」の資料が参考として提出されました。

 いま、光が丘で止まっている都営地下鉄大江戸線を交通不便地域である土支田、大泉町、大泉学園町方面に延伸させようと練馬区として東京都に要請してきた経過がありますが、今回の基金条例は、この大江戸線の延伸に資するためとして平成23年度に5億円を積み立てるというものです。

 私たち日本共産党区議団としても大江戸線の延伸については賛成で、早く進めるべきだと考えています。しかし、地下鉄事業者である東京都の石原知事は、赤字路線である大江戸線を延伸する考えはないことを明言するなど大江戸線延伸の見通しもないのに、区はその導入空間とする道路の整備と土支田地域の区画整理事業を三位一体で進めるとしていたため、大江戸線を口実にして多額の費用がかかる大型道路や大型開発を進めるべきではないと主張してきました。

 実際、いま地下鉄の導入空間となる都道補助230号線の整備は進み、区画整理も見通しがついてきましたが、地下鉄の延伸だけは全く進んでいないというのが現状です。また、東京都は新たに採算性に問題があるということを言い出しています。

 こうした中で、出てきたのが今回の5億円の基金です。私も委員会の中で、地下鉄を通す際、練馬区が費用負担するようなことがあるのかと質問しても、区はないと言い、具体的に何に使うのか、何年でどのくらいためるのかなどについても質問しましたが、今後考えるとまともに答えられませんでした。

 いま、長引く不況でくらしが大変な中、少しでも区民の生活や営業を守る立場で切実な要求を実現すべき時に、何に使うのかも明らかにできないような基金を5億円もためるということは区民感情からしても納得できるものではないと思います。

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